福島という名前を変えないと、復興は難しいのではないかと言う人がいます。
海外の方の中には、日本人はみんな、防護服を着ていると思っている人もいるようです。
あなたの思う福島はどんな福島ですか?
福島にも様々な人が暮らしています。
括ることはできません。
うれしいことも。くるしいことも。
進むこと、まだまだ足りていないこと。光の部分、影の部分。
避難区域以外のほとんどの地域は、日常を歩んでいます。
お時間があれば今度ぜひいらしてくださいね。
ふらっと、福島に。
いろいろな声によって誇張された福島はそこにはありません。
おいしいものが、きれいな景色が、知ってほしいことが、たくさんあります。
おもしろい人が、たくさんいます。
未来に向かう、子供たちがいます。
あなたの思う福島はどんな福島ですか?
あなたと話したい。
五年と、1日目の今日の朝。
福島の未来は、日本の未来。
昨日までの、あたたかなみなさんからの応援に感謝致します。
原発の廃炉は長い作業が続きます。
名前は変えません。
これからもどうぞよろしくお願いします。
ほんとにありがどない。
・3/12 福島県 新聞 2016年 クリエティブディレクター:箭内道彦 並河進(電通)
東北大震災から10年。のりこえるチカラ-yahoo企画-
https://fukko.yahoo.co.jp/
2016年3月12日の新聞広告です。
「福島の未来は日本の未来」と言う言葉が、全ての日本人の心に届きますように。
日本が『笑顔』と『活気』で溢れていきますように。
『かわいい孫には背を向けよう。』9月25日
本文続き 目を閉じ、頭を垂れ、手を合わせる。 その背中は驚くほど美しい。 それは、自分のことではなく、 大切な人を思い、喜び、感謝を ささげているからだと思います。 はかないのにたくましく、 無防備でもあるのにすきがない。 小さいはずの背中が 本当に大きく見えます。 先を歩く者として、 後から来る者に目を向けるだけでなく、 時には、ちゃんと背を向け、 道を示してくれている。 手を合わせる無言の背中は 実に多くを語ってくれます。 手を合わせる姿が増えれば、 日本の背筋はもっとしゃんとする。 子どもたちの学び ...
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『死にたいと思えるうちは、まだ生きている。』9月24日
#1日1キャッチコピー 9/24 浄土宗 西林寺 ポスター コピーライター:佐藤司郎 秋分(9月23日頃)と、 その前後3日は「秋の彼岸」です。 先祖の供養やお墓参りをする時期。 仏教では「あの世は西にある」とされ、 真西の方角に太陽が沈む春分や秋分は、 「もっともあの世に近くなる日」 と考えられていたそうです。 引用:2017年12月18日第1刷発行 株式会社ライツ社 『たった1行の言葉との出会いが、アタマではなく、ココロの使い方を教えてくれた。』松浦弥太郎(エッセイスト) 毎日読みたい365日の広告コ ...
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『生きている私たちのために、お仏壇はあると思う。』9月23日
#1日1キャッチコピー 9/23 お仏壇のコガ ポスター 2011年 コピーライター:勝浦雅彦(電通) 「遅すぎる親孝行なんて、ないよ思う。」 とシリーズもあります。 9月23日頃は「秋分」。 「春分」と同じく、 昼と夜の長さがほぼ同じになります。 「秋分の日」は、先祖を敬い、 亡くなった人を偲ぶ国民の祝日です。 引用:2017年12月18日第1刷発行 株式会社ライツ社 『たった1行の言葉との出会いが、アタマではなく、ココロの使い方を教えてくれた。』松浦弥太郎(エッセイスト) 毎日読みたい365日の広告コ ...
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『「女子」が細くなって、「好」き。』9月22日
#1日1キャッチコピー 9/22 ルネサンス青砥店 オープン記念タオル 2011年 コピーライター:坂本愛(電通)桃林豊(同) 「M→L→LL‥次に必要なサイズはエクササイズだ。」 「腕立て、伏せて終わり。」などシリーズもある フィットネスジムのコピーです。 9月22日は 「フィットネスの日」。 9月は厚生労働省が定める 「健康増進普及月間」でもあります。 引用:2017年12月18日第1刷発行 株式会社ライツ社 『たった1行の言葉との出会いが、アタマではなく、ココロの使い方を教えてくれた。』松浦弥太郎( ...
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『”当たり前の日常”の”当たり前”は、どこかで誰かがつくっている。』9月21日
#1日1キャッチコピー 9/21 東京都電業協会 ポスター 2013年 コピーライター:本田守武 (リクルートコミュニケーションズ) 9月21日は国連が定めた 「国際平和デー」です。 全ての国と人々に、 この日だけは敵対行為を停止 するよう呼びかけています。 当たり前の平和は、誰かに与えられるものではなく、 自分たちでつくるものです。 引用:2017年12月18日第1刷発行 株式会社ライツ社 『たった1行の言葉との出会いが、アタマではなく、ココロの使い方を教えてくれた。』松浦弥太郎(エッセイスト) 毎日読 ...
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