最年少店長になるには

最年少店長がオススメ!店長になる人がやっておくべき「人望・信頼を得る行動3選」

最年少店長になった方法 空

「店長になるためには何をしたらいいんだろう」


「上司や先輩として、人の先頭に立つ時にはどうしたらいいんだろう」


「優秀なリーダーになりたい」

そう思ったことはないでしょうか。

優秀なリーダー、店長になると得られること

・キャリアアップ
・収入アップ
・やりがいや達成感

目的は様々ありますが、優秀なリーダーになることができれば、得るものは非常に大きいです。

ただ漠然と優秀なリーダーや店長、上司や先輩になりたいと思っても、
何をしたらいいかなんて、わからないですよね。

私も最初は一切わかりませんでした。

しかし実際にリーダーや店長になってみるとまずやるべき事は本当にシンプルな事だったと気付きました。

この記事はこんな人向け

・リアル店舗で働く店長やリーダーを目指す人

・キャリアアップ、スキルアップをしたい人

 

まずは今回ご紹介する「店長になる人が絶対にやるべき人望を得る行動3選」をやってみましょう。

日々この人望を得る行動を実践すれば、仕事は円滑に進めやすくなり、

優秀な店長やリーダーへの道も近づくはずです。

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実際に私も入社一年目の頃から、店長になっても継続的に実践していました!

店長になる人がやっておくべき「人望・信頼を得る行動3選」

①自分の店や組織の全従業員の名前と顔を覚える

②毎日、出勤している従業員全員に自分から目を合わせて、挨拶する

③ゴミ回収、トイレ清掃を自ら進んでやる

 

店長やリーダーとは字の通り「店の長(おさ)」「導く人」のことを指します。

優秀な店長やリーダーとは

優秀な店長、リーダー=周囲の人望を土台とし、「組織(店)に対して、成果へと導く人」

人望を得る行動①自分の店や組織の全従業員の名前と顔を覚える

すごく当たり前のことかもしれませんが、店舗や組織に配属された時にやるべきことです。

人数が多ければ大変な事もありますが、そんな時は自分と同じグループの人や仕事で関わりの深い教育担当の人や直属の上司や先輩の名前と顔から覚えましょう。

これは難しい仕事を最初から覚えようとするよりもずっと大切なことです。

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会話をする時は「あの」とかではなく、「〇〇さん」と名前を呼ぶことがおすすめです。

なぜ

人間は心理的に名前を呼ばれることで、「自分が認識されている」と感じ、名前を読んでくれた人への「信頼性」が増します。

自分が認識されているという感情は例えば、芸能人のインスタライブなどで、自分のコメントが読まれたり、名前を呼ばれたりするとすごく嬉しいですよね。

人望を得る行動②毎日、出勤している全従業員に自分から目を合わせ、挨拶する

「挨拶」という行動を通して、その人と繋がることができ、少しずつ「あ、こんな人なんだ」と相手と自分を知り合うことができるます

意味合いとしては「信頼性」を得ることなので、名前と顔を覚える事と一緒ではありますが、自分から行動するという意味では覚えるだけとは大きく違います。

礼に始まり、礼に終わる

これは人間として、絶対に忘れてはいけない事です。

日本人は礼を重んじる人種だとよく言われますが、人種や性別、年齢は関係なく、一生涯意識をするべき事だと思います。

時に初めて挨拶をする時に、無視されたり、気持ちの良いリアクションが返ってこない事もありますが、

「〇〇さん、おはようございます!」「●●さん、お疲れ様でした!」は必ず言いましょう。

なぜ挨拶をするのか

挨拶は全ての始まりです。

挨拶をする事で、その人との初めての接点となり、挨拶を通して、その人を知り始めます。

つまり信頼性を構築するスタートは「挨拶」という事です。

仕事中は全員と会話するという事は難しいかもしれませんが、どんなに忙しくても、相手の目を見て、挨拶ができるだけで、

相手からの自分への印象は大きく変わります。

なかなかできていなかった人も、これから初めての職場に行く、出会う人も、まず自分から挨拶をして、「信頼性」のスタートを切りましょう。

毎日の積み重ねが必ず自分の背中を押してくれます。

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私生活でも「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」はしっかり言える人間になりなさい。それがおばあちゃんからの教えでした。

人望を得る行動③ゴミ回収、トイレ掃除を自ら進んでやる

どんな仕事でも自ら進んでやる姿勢を周囲は自分が思った以上に見ています!

これ見た時、「それ意味ある?」「仕事ではないんじゃ?」と思う人もいるかもしれません。

ですが、それははっきり否定します。

ポイント

店長やリーダーであっても、やらなくていい仕事なんてない。

店長だから、社員だから、後輩だから、バイトだから、そんな定義で考える事はまず捨てましょう。

大前提として、どんな組織も最初は1人なんです。

1人という事は全ての仕事は自分1人でやらなくてはいけません。

それがやがて、1人、2人、10人、100人と増えていき、会社や組織は大きくなっていく事で仕事が分担されていきます。

つまり本来はその組織のリーダーが全てやらなくてはいけない仕事をみんなで分担してやっていく事で、仕事は成り立っています。

もちろん仕事において、優先順位は必ずあります。その優先順位を無視しては店舗や組織はうまく動きません。

店長やリーダーにしかできない仕事も確実にあります。

ただそんな中でも、極力自分ができる時間を作って、「ゴミ回収」や「トイレ清掃」をやりましょう。

そんな人の行動を必ず周囲は見ています。

見てくれた人の心には少しずつ、自分の存在が「信頼」という形で残っていきます。

毎日ではなくても、できる時に自ら進んでやる。

もし、「それは私がやっておきますので、、」と言われても、笑顔で「いえいえ、やりたいのでやらせてください」と言ってみましょう。

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ゴミ回収とトイレ清掃には「心を整理する」「落ち着かせる」効果もあるんですよ。

まとめ

ここまで店長になる人が絶対にやっておくべき「人望・信頼を得る行動3選」をご紹介してきました。

店長になる人が絶対にやっておくべき「人望を得る行動3選」

①自分の店や組織の全従業員の名前と顔を覚える

②毎日、出勤している従業員全員に自分から目を合わせて、挨拶する

③ゴミ回収、トイレ清掃を自ら進んでやる

この3つの行動は実際にやってみると、すごく小さな、地味な行動かもしれません。

やっていても、「本当に意味あるのか?」そう思う時もあるかもしれません。

ですが、この3つの人望を得る行動を実践するか、しないかで、その後のキャリア、収入、やりがい、達成感は間違いなく変わります。

積み重ねて、積み重ねて、大きく飛躍できるはずです。

またこの人望を得る行動は仕事以外でも、

私生活でも実践すると家族や友達とも関係良好、カブも急上昇していきますので、

ぜひやってみてください!

こちらを活用できる関連記事もありますので、読んで頂ければと思います!

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最後に私が社会人になってから、ずっと愛読している本をご紹介します。

店長になってからも、なるまでも、この本にたくさん助けられました。

D・カーネギー著 「人を動かす」

内容一例:人に好かれる6原則、人を変える9原則

もっと早くこの本に出会いたかったと思う本No. 1ですので、お時間があれば読んでみてください。




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